マノロ・ブラニク 井上正嗣
ファッション疎いんで分かんなかったんだけど、映画ポスターのビジュアル見た印象が残ってたから
ちょっと気になっている映画。靴職人の話だから面白そうかも
靴職人マノロ・ブラニクのドキュメンタリーより、華麗なシューズ画像一挙公開
シューズデザイナーの
マノロ・ブラニクに迫るファッションドキュメンタリー「 マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年」より、劇中に登場する靴の画像が到着した。 マノロブラニクは、1970年代初期に英ロンドンにショップをオープンさせて以来、多くのセレブリティから支持を集めてきたシューズブランド。ドキュメンタリーには同ブランドの愛用者として、「プラダを着た悪魔」に登場する編集長のモデルとなったVOGUE編集長の
アナ・ウィンターや歌手の リアーナら著名人たちが姿を見せる。 このたび新たに15点のシューズ画像が公開された。女性の脚を美しく見せる華奢なヒールが特徴であるマノロブラニクの靴は、イタリア・ミラノの工房(アトリエ)でブラニクが職人たちとハンドメイドで制作している。エレガントでありながら履き心地のよさに優れるマノロブラニクの靴は、“世界で唯一走れるピンヒール”と称されることも。ブラニクは「ある日『あなたは芸術家?』と聞かれたんだ。私は芸術家ではない。ただ靴を作っている男だ。と答えたよ」とコメントしている。
マイケル・ロバーツ監督作「マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年」は12月23日より東京・新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマほか全国でロードショー。なおタイトルの「トカゲに靴を作った少年」は、ブラニクが少年時代にチョコレートの包み紙でトカゲのための靴作りに熱中していたというエピソードから付けられた。